こんにちは! 木曜日担当井上コーチです😊
いつの間にか、梅雨も明けて猛暑が続く日が続いてますね😂子どもはそんなこと関係なく元気に走り回ってるので私も負けないように頑張ります(笑)
さて今回のコーディネーション能力の反応能力についてお話ししていきます。
コーディネーション能力は7つの要素がありその要素のトレーニングを取り入れて運動神経を向上していくトレーニング方法となります。
反応能力について
合図を素早く察知し、適時にそして適切な速度によって合図に対する正確な対応動作を可能にする。聴覚、触覚、筋感覚、の発達を促す能力になります。
イメージをしやすくすれば、陸上短距離走のスタートは、合図に反応してダッシュしてゴールに目指す競技ですよね、その合図とは音です、耳から合図を聴き、それと同時に体を反応させて、ゴールに目指す、陸上競技をやってる方は、この能力がものすごく発達してると感じます。
コーディネーショントレーニングではこれを鬼ごっこで反応能力を伸ばしていきます。
鬼ごっこは、すごい遊びで、コーディネーション能力の7つの要素が入ってると言っても過言ではありません。
子どもの時期は一つの能力を伸ばすより、さまざまことを体験して、将来どんな道に行っても困らないようにするのがコーディネーショントレーニングになります。
LIGアカデミーでは選択肢を用意して、自分でどうするのか考え、行動に移していくことを
1番大切にしています。なので、我々大人が子どもたちの可能性を潰さず、その行動を見守り尊重していくことが子どもにとっていい成長につながると願っております。
次回もコーディネーション能力のバランス能力についてお話ししていきます。
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